宮澤きのこ園の「ぶなしめじ」は、普通より少し長めの120日栽培です。

菌を植えてから最低100日培養し熟成させ、その後20日間かけて、発芽、生育します。

当園でお送りするのは、そこからさらに待って、傘が大きく開いた「ぶなしめじ」です。

一般に流通する「ぶなしめじ」は見栄えの観点から配送時に傘の欠けにくい「つぼみ」の状態です。もしかしたら当園からお送りするきのこは傘が少し欠けたりするかもしれません。

 けれど、食べてみるとしめじ特有の「苦み」もなく、風味豊かかで、果物で言えばまさに「完熟」の味です。

​ 宮澤きのこ園の「完熟ぶなしめじ」を、ぜひ皆様の食卓に!